気になる監理団体の仕事PART1【外国人技能実習】

・監理費の相場は4万円

・技能実習生を受け入れる人数によって監理費が変わる

・見積書の承諾を得たら、その見積もりが今後の請求書になる

・技能実習生受入れ企業様から契約時に契約書の捺印を頂く

・同時に申請捺印書類捺印を頂く

・企業から聞いた情報から求人票を作成

・送り出し機関へメールで送る

・送り出し機関はその求人票で求職者を集める

・面接日の決定（基本的に現地面接 企業の方と同行）

・雇用契約書作成（現地で採用者のサインをもらう）

・採用者と不採用者の情報を持ち帰る

・外国人技能実習機構へ提出する書類作成

・企業から申請に必要な書類を頂く

・送り出し機関からEMSで機構申請書類が届く（面接から3週間程）

・申請書類が集まり次第、一覧表通りに機構へ提出

・約1～2カ月で機構から認定通知書が届く

・入管申請書類作成（在留資格認定証明書）

・入管申請チェックリスト通りに入管へ申請

・約1～2カ月で入管から在留資格認定証明書が届く

・在留資格認定証明書をEMSで送り出し機関に送る

・約2週間でビザが下り、入国可

・受入れ企業様と入国日を決める

・入国日決定後、送り出し機関へ伝える

・入国日決定後、講習依頼書を作成し講習センターへメールする

・入国1週間前に実習生総合保険申請

・入国日 実習生入国確認後、実習生総合保険 入国確認申請

・入国日 講習センターに行きあいさつ

・実習生に講習手当2万円をわたす（計6万 残りの4万円は配属時わたす）

・実習生から扶養証明書・家族証明書をもらう

・法的講習の日程を確認し、通訳に連絡

・入国した月から請求が始まる

・見積もり書を確認しながら請求書作成

・請求書作成流れを確認、作成

・配属書類チェックリスト通り準備する

・企業と配属日、時間、場所を確認

・配属日が決定したら講習センターに連絡

・配属日が決定したら通訳に連絡（送り出し機関）

・実習生と企業へ行く（近い場合は講習センターの方が送迎してくれる場合もある）

・実習生に講習手当をわたす（4万円）

・企業の担当の方と合流

・通訳と合流

・市役所へ行く（住所変更、マイナンバーカード変更）

・年金免除申請（講習センターにいた期間1カ月）※20歳未満は不要

・住民票必要か企業へ確認

・住所変更後、在留カードを必ずコピー

・お米など最低限必要な食材や調味料を買う

・食材や調味料など通訳から実習生に教えるようにする

・備品リスト通り揃っているか不足がないか確認

・各部屋、トイレ、お風呂など写真を撮る

・生活の仕方の翻訳された紙を貼る

・ゴミのルールや家電の説明（通訳）

・注意事項をしっかり説明（日本での生活の仕方）

・企業保管ファイルの説明（ひとつひとつ丁寧に説明）

・実習生扶養証明書の説明（年末調整で使用していただく）・今後の流れを説明（1年間）

・捺印書類に押印していただく

・次月の巡回の日程調整

・機構へ申請した事項に変更があれば軽微変更（宿舎など）

・宿舎の間取り図、写真、家賃の料金がわかる資料