こんにちは、ワールドチアーズ協同組合です。
昨今、日本では外国人技能実習生受入れがどんどん増えてきており、外国人技能実習生と真摯に向き合う受入れ企業様も増えてきております。
これから技能実習生受入れをご検討している方は色々と不安なことが多いかと思います。
実際に外国人技能実習生を受入れるメリットは何か、デメリットは何かをご説明していきます。
《メリット》長期雇用
技能実習生のビザは貴社で働くことができる期間が3年間、条件によっては5年間、定着の良い安定した人材を確保することができます。
雇用した人材の入れ代わりが多いと、人材の募集や教育を何度も繰り返す必要がありますが、技能実習生は3年間雇用できるので、教育の仕方や、次の人材募集の目途が立ちやすくなります。
《メリット》即戦力
母国で貴社のビザの手続きをしている期間、貴社の仕事の専門用語、技術の勉強、訓練を致します。専門用語は覚えてきてほしい場合は、図と名称(日本語)が記載あるものをご用意いただきますが、正確に覚えることができます。
しっかり専門用語を覚えているか、スカイプなどで確認することもできます。
《メリット》安心
技能実習生を雇用する場合、公的機関の認める「協同組合」が監理するので安心です。
監理団体にも料金やサポート体制がそれぞれ違うため、よく見極めてから決めるといいです。
《メリット》採用コスト
建設会社経営者の方々のご意見を参考に、弊組合の技能実習生の導入についてご説明させて頂きます。御社での職種もどのぐらい費用対効果が出るか計算してみてください。
―人材確保―
人材紹介会社、求人広告を活用した場合、3年間人材確保するのに約350万円かかるといわれております。
弊組合から技能実習生を受入れた場合、3年間人材確保するのに約180万円。
よって人材確保で約170万円の経費を削減できます。
1人に対しての売り上げ向上
- 1日1万円の利益がある
- 年間約280日働く
- 1年で280万円の利益 3年で840万円の利益
3年で約840万円の売上が向上します(1人当たり)
経費削減の金額と人材利益の金額を足すと3年間で約1千万円利益を確保することが可能です
さらに毎年、新しい人材をリピート獲得することもできます。
《デメリット》日本語
日本へ入国時の日本語力はカタコトで単語での会話レベルになります。
そこから受入れ企業様、監理団体、送出し機関が協力し合い、技能実習生に日々日本語の勉強をするようしていくことが大事になります。
日本語でコミュニケーションをとれることが、なによりのトラブル防止になります。
《デメリット》教育
入国当初は日本語もままならないので、日本人のような教育をすることが難しくなっており、はじめは試行錯誤して教育していくことになります。
教育にはしっかり力を入れなければならいので、教育には特に力をいれることになります。
先輩実習生に後輩ができれば、母国語で教えることもできるようになるので、2年目からは1年目よりも教育が楽になります。
ワールドチアーズ協同組合
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以上が外国人技能実習生を雇用するメリットとデメリットの説明になります。
ぜひご参考ください。