講習センターの内訳公開!【外国人技能実習生|見積書】
外国人技能実習生を受入れる際、入国後1カ月間は講習センターにて日本語、法的保護に関する講習や警察・消防・役場等の講習を受けなければなりません。
必ず受講する必要があり、1か月間受講させない場合は実習実施者(企業)や監理団体は、実習生受入れ停止処分をくらってしまいますので十分気を付けましょう。
基本的に土日は休みで週5日、主に日本語の勉強をします。
実習実施者の働く年間労働時間数によって多少違いますが、約22日間勉強します。
法的保護に関する講習は労働基準法など日本での働くルールを学び、
警察・消防の講習に関しては、日本での秩序を守ること、火事のときの対処法(消化器の使い方等)を学びます。
この入国後講習の金額は講習センターによって異なります。